2008年1月30日水曜日

◆高額医療費と確定申告



高額医療費と確定申告

高額医療保険制度をご存知でしょうか。

高額に医療費がかかってしまった時に高額医療費の申請ができます。

医療費控除を受けられるのは、
生計を共にする家族も対象になり、
年間を通じて支払った医療費に関して一定の額以上であれば受けられる仕組みです。


医療費控除は確定申告が必要

医療保険控除は確定申告での手続きが必要となります。

年末調整では手続きができませんので注意してください。

確定申告書は税務署に提出します。

また、
申告の際には病院の領収書や薬局で処方してもらった際のレシートなどが必要になります。

かならず、
捨てないで取っておきましょう。

もちろん自分だけでなく家族の分も忘れないようにしてください。

医療費控除の計算は、
健康保険や生命保険、
介護保険などの高額医療保険の給付を差し引いて計算されます。

気をつけるたいのが、
医療費控除は支払った税金がすべて戻ってくるということはありませんのでご注意ください。

それから、
申告の際収入として申告の必要性がないものは、
事故や入院などで社会保険や生命保険から支払われた給付金となります。


医療費以外の控除可能な費用

医療費の他にも請求できるのが、
病院までの交通費です。

医療費も高額なのに、
そのうえ交通費の往復は痛い出費になります。

こちらは病院でもらったレシートの余白などに記入すれば大丈夫です。

また、
電車やバスだけでなく緊急でタクシーを使った場合のみに関しては、
請求の対象となります。

レシートが無い場合は家計簿にしっかりと記入しておけば証明となります。

税務署の職員さんたちは丁寧におしえてくれます。



高額医療費も確定申告をきちんと行い、
すこしでも家計の医療費の負担を少なくしたいものですね。


◆高額医療費の請求方法



高額医療費の請求方法

高額医療費保険を使用して、
実際に高額医療費をもらうためには、
どうしたらよいのでしょうか。

定められた手順と場所で申請しなければ、
高額医療費を受け取ることはできません。

高額な費用がかかることになってしまったら、
請求手続きをとりましょう。

請求の際に必要なものは、
請求書類や医師からの診断書、
それに申請に必要な書類や印鑑など、
さまざまなものがあります。

事故の場合は

また、
事故の場合は、
事故状況報告書や事故証明書の写しなども必要になってきますし、
本人ではなく家族が請求する場合には、
保険証の写し、
住民票などが必要となります。

申請を出してから、
受け取るまでには少々時間がかかることがあります。

請求してもすぐにとはいかないのです。

請求書は、
社会保険事務所や、
加入している生命保険会社に提出します。

受け取った後に提出書類は審査され、
給付金が出るかどうか判断されます。

高額医療費をもらうためには、
それなりの手続きが必要となってくるのですね。

面倒だからといって、
せっかくの負担軽減をあきらめてしまわずに、
しっかり準備して手続きしましょうね。


高額医療費が必要な病気は?

高額な医療費を必要とする病気にはどんなものがあるのか、
参考までにご紹介いたします。

・胃ガン・結腸ガン・肺ガン・急性心筋梗塞・肺炎・喘息・脳梗塞・脳出血

・糖尿病・大腿骨骨折・胃潰瘍・急性腸炎・正常分娩・急性虫垂炎・胆石症

・前立腺肥大症・白内障・子宮筋腫・狭心症・腎結石・乳ガン。



入院・通院日数が多く費用もかかるのが、
特にガンや心臓病・脳の病気などといえます。

負担は出来るだけ軽くしたいものです。

◆医療保険について




医療保険について

私たちが生きていく過程には、
いろいろな病気をしたり、
事故にあったりと、
思いもよらない事が起きます。

入院や手術を余儀なくされ、
高額の費用がかかってしまいます。

そんな時に助けてくれるのが保険です。


保険の仕組み

保険の仕組みとは、
毎月たくさんの人たちから契約したお金を集め、
困っている人たちに給付される仕組みになっています。

ですので、
入院や手術を余技なく行わなければならないときに
給付金として支払うという仕組みです。

医療保険でいえば、
各保険会社が契約者から毎月保険料を集めて支払うことです。

高額な費用は家族にも負担がかかります。

医療保険は私たちの生活を支え、
負担を軽くしてくれる大切なものです。

医療保険を含め。

保険の種類

保険にはどんな種類があるのでしょう。

医療保険、
介護保険、
年金保険、
労働保険とは公的な保険としてあります。

そして各保険会社に個人が契約を結ぶ私的保険として、
死亡保障、
医療保障、
介護保障、
老後生活保障などです。


保険料は?

保険料は年齢や性別、
各保険会社によっても異なり、
保障される項目や保障期間が長くなればなるほど、
保険料は高くなります。

保障される金額が高ければ高いほどいざというときの負担が少なくなりますが、
毎月の保険料の額が生活の負担になってしまったら、
長続きしないものになってしまいますよね。

私たちの生活をささえてくれる大事な保険ですので、
契約時には保険料と保障ををよく検討して決めましょう。

医療保険制度は
万が一の高額な医療費を支払うときに助けになってくれるものです。